会社を退職することは、働いている人であれば必ず発生するイベントです。近年では転職が活発になっているため、若いうちから退職することも珍しくありません。
退職時には必ず受け取るべき書類があります。これは申請しなければ受け取れないこともありますので、今回は退職時に受け取るべき書類をまとめたいと思います。
転職先が決まっていて退職月の翌月から働く人
転職先が決まっており、すぐに働き出す人が必要な書類は以下になります。
・源泉徴収票
…年末調整で使用するため転職先に提出します。
・健康保険資格喪失証明書
…転職先の社会保険の手続きに必要です。
・退職証明書
…転職先の企業に求められた場合は必要です。
・年金手帳(または基礎年金番号通知書)
…会社に預けていた場合は必ず受け取りましょう。
・退職時の清算書
…退職金や未払い給与の清算を確認する書類です。
退職後にすぐ働かない人
転職先が決まっていない人、会社員から独立する人、失業保険をもらいたい人などは以下の書類が必要になります。
・源泉徴収票
…確定申告を行う際に必要です。
・雇用保険被保険者離職票
…失業給付(失業保険)の申請に必要です。
・健康保険資格喪失証明書
…国民健康保険への加入手続きに必要です。
・退職証明書
…再就職時に必要になる場合があります。
・年金手帳(または基礎年金番号通知書)
…会社に預けていた場合は必ず受け取りましょう。
ちなみに国民年金への切り替えは離職日が分かる資料(離職票など)でできます。
・退職時の清算書
…退職金や未払い給与の清算を確認する書類です。
まとめ
退職時の書類は自身の状況によって必要な書類が変わってきます。退職の手続きを行う会社の担当者は、あなたの退職後の状況はわかりませんので、必要な書類があるならしっかり伝えて準備してもらう必要があります。
退職後に書類が不足して困らないようにきちんと確認をして、面倒くさい事態を避けましょう。
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