【㊙】一番簡単な求職活動実績の作り方

失業保険を受給するためには、求職活動を行う必要があります。
求職活動実績となる活動には様々ありますが、今回は私が最も簡単だと感じる方法を紹介します。

一番簡単な方法

求職活動実績の一番簡単な作り方は「リクナビネクストで企業にエントリーする」ことです。なぜ他の就職・転職サイトではなくリクナビネクストなのかという理由は、リクナビネクストが最も企業へのエントリーが簡単だからです。
それでは手順を説明します。

事前準備
→リクナビネクストに会員登録して基本情報(氏名、連絡先、職歴など)を入力しておきましょう。手間がかかるかもしれませんが、事前にやっておくと後々楽です。

①リクナビネクストにログインする
登録済みのリクルートID(メールアドレス)とパスワードを使ってログインを行います。

図1 リクナビネクストにログイン

②求人検索を行う
希望条件を指定して求人検索を行いましょう。

図2 求人検索を行う

③求人情報を確認する
検索した条件に当てはまる求人が一覧で出てきますので確認しましょう。

図3 求人情報を確認する

④エントリーする
「求人情報のページには応募ボタンがありますので、自分に合った企業を見つけた場合はエントリー(応募)を行いましょう。
事前に基本情報を入力しておけばワンクリックで応募が可能です。

図4ー1 エントリー(応募)する

応募フォームが表示された場合は必須項目を入力後に応募が可能になります。応募フォームは簡単な内容なので、すぐに入力できます。

図4-2 応募フォームが表示された場合

応募履歴の確認を行う
「メッセージ管理」から応募完了の確認を行ってください。
企業から応募に対しての返信が来ていれば応募が完了したことになり、求職実績として認められます。

図5 応募履歴の確認

失業認定申告書に記載する
リクナビネクストでの求職活動を失業認定申告書に記載すれば完了です。

図6 失業認定申告書に記載する

注意点

注意点がいくつかありますので、以下を確認してください。

・同じ求人に複数回エントリーしても求職活動実績は一回分です
・必ずエントリーして応募実績を作ってください(求人の閲覧だけでは実績になりません)
・認定日の前日までにエントリーを行ってください(当日のエントリーは実績として認められません)
・応募の証拠を求められる場合があります(虚偽申告はNG)

まとめ

今回は私が思う一番簡単な求職活動実績の作り方を紹介しました。
今回紹介した方法であれば、認定日の前日でも簡単に実績を作ることができます。

求職活動実績のために興味のない企業に応募することもできます。マナーとして望ましい行為ではないため、辞退のメールを入れるなどで応募後の対応を行いましょう。

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