【サラリーマン日記】テレワークの弊害・デメリットがつらい

新型コロナウイルスをきっかけに多くの企業で導入されたテレワークですが、皆さんの現場ではまだ継続しているでしょうか?

私の現場では今でも週の半分はテレワークを実施しています。テレワークは出社時間を削れるという非常に大きなメリットがあります。しかしデメリットも多く私の現場でもテレワークの弊害が増えてきました。

最近どんどん浮き彫りになってきた弊害は以下になります。

①作業状況が見えない(管理者目線)

②レスポンスが遅い(コミュニケーション)

私の現場では最近問題化されてきていてとても困っています。

①については、

主に管理者側の悩みになります。テレワークは基本的にいつでもどこでもやろうと思えば実施できます。「作業が終わらなかったから土日にやろう」「気分を変えたいからカフェでやろう」などができてしまいます。もちろんルールはありますが基本的にそれを確認するすべがありません。テレワークは管理者から作業状況が見えないため正当な評価ができず困ってしまいます。

②については、

そのままですね。私の現場ではテレワークに伴いチャットツールを使用しています。チャットツールは人によってレスポンス時間がバラバラです。当然ですがその人がテレワークでサボっていてもあまり気が付きません。テレワークは個人のタスクが見えずらくなってしまいますのでそれが課題ですね。

皆さんの現場どういう対応をしているでしょうか。ぜひほかの会社の人と話してみたいですね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました