ついに私の現場でもコロナの陽性者が出ました。私の現場は多くの企業が入っているビルの一フロアで、他のフロアではコロナ陽性者が多く出ていたのですが、私の会社が入っているフロアではしばらくコロナ陽性者は出ていませんでした。しかしついにコロナ第一号が発生してしまいました。今回は私の現場でのコロナ発生時の対応をお話ししたいと思います。
現場のコロナ対策
まずは私の現場でどのようなコロナ対策がされているのかを紹介しようと思います。皆さんの現場との違いなど教えてほしいです。
- 出社率50%を保つ
→出社とテレワークを週半分ずつ行い現場への出社率を50%にする
- 時差出勤
→電車の乗車率が低い時間に出社する
- 座席の間隔を空ける
→座席を1席空けていて間にパーティションを設置する
- 出社前に体温を測る
→出社前に体温を測り発熱がある場合はテレワークに切り替える
- 会議はすべてWeb会議
→対面での会議は禁止されている
主な対策は上記ですが他にもマスク徹底、昼食時のルール、消毒、喫煙室の制限、休日のルールなどもあります。
コロナ発生時の対応
次にコロナ陽性者が出た時の対応を紹介します。私の現場は客先常駐(お客さんの現場で仕事)なので基本的にはお客さんのルールに従います。
- PCR検査の報告
→PCR検査を受けることになったら結果にかかわらず報告が必要。結果がわかるまではテレワークになる。
- 出社禁止
→陽性となった場合は発覚日から2週間出社禁止になります
- フロアの消毒
→これは基準がわからないのですが、お客さんの判断で消毒が必要と判断された場合に消毒されます
濃厚接触者等はお医者さんの判断になりますね。
業務影響など思ったこと
最後に私が思ったことをお話ししたいと思います。
- PCR検査受けづらい(気持ち的に)
→これは私だけかもしれませんが自分の現場で一人もコロナ陽性者が出ていないとPCR検査って受けづらくないですか?自分が第1号にはなりたくないですよね正直。
- 主力メンバーがテレワークになると業務がきつい
→基本的にはテレワークになると作業効率は下がります。主力メンバーがずっと出社できないとなると他の主力メンバーの負担が一気に上がりますよね。全メンバーでうまく分散できれば良いのですがもちろんそんなうまくいくはずもなく。。
今はまだ一人だけ陽性者が出ただけですが、もしこれから連鎖的に陽性者が出たらとか考えると正直どうなってしまうのか想像もできません。
コロナもう終わってくれ!!
コメント