皆さんJavaSilverという資格を知っていますか?
現在IT業界の主流であるJavaについての知識を有している証拠になる資格になります。比較的初心者向けの資格で、勉強もしやすく若い世代におすすめの資格です。今回はJavaSilverの勉強方法について話していきます。
JavaSilverってどんな資格?
正式名称は「Oracle認定Javaプログラマ・シルバー」と言います。ブロンズ、シルバー、ゴールドに分かれていて、ブロンズに合格していなくてもシルバーを受験できるのでシルバーから受験することをおすすめします。選択形式で65%以上正解すれば合格になります。時間は結構あるので気にしなくて大丈夫だと思います。Javaプログラマとしての知識をアピールできる資格ですので就職活動、転職活動でも比較的役に立つ部類の資格になります。
私が実践した勉強方法
私はJavaSilverの資格を持っているのですが、資格の勉強自体は1か月しかやっていません。元々Javaの知識が少しあったので勉強時間は計20時間くらいだったと思います。Javaの経験がない人はもっと時間がかかると思いますが今から紹介する勉強方法で確実に合格できると思います。
JavaSilverの勉強方法はずばり「黒本をひたすら繰り返す」です。試験に合格することだけを考えたら一番効率が良いです。どうしてかはわからないのですが実際の試験問題と黒本に載っている問題がほぼ同じ(全く同じ問題もある)なので、黒本が試験に直結しています。ちなみに私が実際に使った黒本は以下(図1)です。とりあえず1周した後は後ろのまとめ問題を反復していました。これだけで合格できます!!
受験方法
勉強方法は簡単なのですがJavaSilverは受験するのがちょっとめんどくさいです。詳しい内容はオラクルのホームページを見ていただきたいのですが、簡単に言えばチケットを買ってアカウントを作って試験予約して会場に行くという感じです。テストセンターに行かなければないのでそこは大変ですね。あとは受験料が高い。。
まとめ
JavaSilverはとにかく「黒本」です。
これさえ覚えておいてくれればJavaSilver合格は間違いないです。JavaSilverは受験料が高いので黒本を網羅できるようになってから焦らず受験することをおすすめします。
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