日本は先進国の中でも所得が上がらないで有名です。そんな人が実施しなければならないことの第一歩と言ったら株式投資です。今や株式投資は当たり前の時代で私の周りでも株に限らず投資をしている人はとても多いです。投資は難しい、リスクがあるから危ないと思っている人も多いですが、やり方によってはほぼリスクなしで少しずつお金を増やしていくことができます。
今回は株式投資を始める第一歩として、全くリスクのない口座開設方法を紹介します。私はSBI証券と楽天証券の2つの口座を持っているのですが、使いやすいと感じるのはSBI証券ですのでそちらの口座開設方法になります。 ※新NISA開始後は若干変更になると思います。
①公式サイトにアクセスして「無料口座開設」を押下
②メールアドレスを入力して認証を実施
→使用可能なメールアドレスで認証を行います。メールに認証コードが届くのでそちらで認証を完了させてください。
③氏名等の情報を入力
④口座種別を選択
→ここは基本的に「SBI証券に任せる(特定口座 源泉徴収あり)」で大丈夫です。もし自分で確定申告をする場合は他の項目を選択します。
⑤NISA口座を選択
→NISAがわからない人も基本的に申し込んで大丈夫です。つみたてNISAとNISAはどちらでも大丈夫です。(2024年からはNISA恒久化に伴い選択はなくなると思います)
⑥IDeCoに興味がある場合は資料請求
→IDeCoは節税対策になります。興味のある方は資料を申し込みましょう。
⑦住信SBIネット銀行の口座開設を選択
→こちらはSBI証券と連携ができるため開設をおすすめします。(⑧で紹介するSBI新生銀行とどちらかを開設で良いと思います。私は住信SBIネット銀行を使用しています。)
⑧SBI新生銀行の口座開設を選択
→こちらも「住信SBIネット銀行」と同様にSBI証券と連携ができます。ただし連携できるのは一つの口座だけなので住信SBIネット銀行の口座開設を行う場合は不要かと思います。(比較してくれているサイトもありますのでそちらを確認ください。)
⑨SBI証券ポイントサービスの申し込み
→とりあえず申し込んでよいと思います。
⑩各種書類の確認
→資料を確認後、同意して進みます。
⑪口座開設方法の選択
→ネットで口座開設するか、郵送で口座開設をするかを選択します。どちらでも大丈夫ですがネットのほうが簡単かなと思います。
⑫本人確認~口座開設
ここからは「ネットで口座開設」と「郵送で口座開設」のどちらを選んだかで若干内容が変わります。
⑫-a「ネットで口座開設」を選んだ場合
口座開設状況画面からログインし、本人確認書類の提出を行います。マイナンバーカードや運転免許証で本人確認が完了したら、口座開設完了の連絡が来るのでその後初期設定を行います。 詳細はSBI証券の公式サイトでご確認ください。画面の流れに沿って設定可能性です。
⑫-b「郵送で口座開設」を選んだ場合
SBI証券から口座開設に必要な書類が届きます。必要な書類を記載して書類をSBI証券に郵送します。口座開設完了の書類が届くのでその後初期設定を行います。 詳細はSBI証券の公式サイトでご確認ください。画面の流れに沿って設定可能性です。
まとめ
今回はSBI証券の口座開設方法を紹介しました。最近は投資を行う人が増えてきたのでまだ始めていない人もこれから始めたい人も、投資の第一歩として証券口座の開設をおすすめします!!
口座開設だけなら無料なので。
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