【就活生必見】テレワーク環境のポイント(おすすめ品紹介あり)

新型コロナウイルスの流行をきっかけにテレワークが普及しました。
就職する人、転職する人はテレワーク環境を整えるという作業も出てくると思います。
今回はテレワーク環境を作る際のポイントを話していきたいと思います。

絶対にこだわったほうが良いポイント

テレワーク環境を作るうえで、絶対にこだわったほうが良いポイントを紹介します。

椅子
椅子選びを間違えると腰を痛める原因になります。
自分に合った椅子は人によって違うので、必ず店に行って座ってみてから買いましょう。
人によってはオフィスチェアよりもゲーミングチェアが合う人もいますので、オフィスチェアにするのかゲーミングチェアにするのかは実際に座ってみてから考えましょう。
椅子は人によって好みが大きく分かれますので、詳細なおすすめはできませんが、私は少し高い(3万円以上くらいの)オフィスチェアがおすすめです。
★選ぶポイント
エルゴノミクス設計
→長時間座ることになりますので、疲れにくいと思います。
座面の素材
→通気性の高いメッシュ素材がおすすめです。
背もたれの高さ、座面の奥行
→背もたれは、頭までカバーするまたは背中までカバーするもので好みが分かれます。
座面の奥行は広いと椅子の上であぐらをかけますが、姿勢が悪くなったりひざ下の稼働が狭くなり足が疲れたりします。自分の体形に合わせて買いましょう。
アームレストの調節機能
→アームレストは高さ調節機能があったほうが良いです。また、高さだけでなく左右上下も自由に動かせるチェアもありますので確認しましょう。
高さ調節
→一番低くても足がつかない場合もあります。どこまで高さ調節ができるかは確認しましょう。高さによってはフットレストが必要になります。
リクライニング機能
→背もたれがどこまで倒れるかもきちんと確認しましょう。

デスク
電動昇降デスク一択です。
私は「LOOKIT」という比較的価格が手頃なブランドのデスクを使っています。天板のデザインが他社よりバリエーションが少ないのが欠点ですが、それ以外は素晴らしいと思いますのでおすすめです。
★選ぶポイント
天板の大きさ
→部屋の広さに合わせて買いましょう。基本的に壁際に配置すると思いますので、奥行きがないと座ったときに足を延ばせなくなる点は注意が必要です。
昇降幅
→高さ60cmくらいから調節できるのが理想です。立って作業する機会は実際あまりないので高さの最大値はそれほど気にしなくて大丈夫です。
耐荷重
→モニターを複数置く予定の人は30kg以上あれば大丈夫だと思います。

あれば便利な物

次にこれがあればテレワーク環境がさらに良くなるような物を紹介します。

高速のインターネット回線
→高速かつ安定した接続があれば安心です。テレワークで接続が不安定な人、会議中に音声や映像が途切れる人はよく見られます。
モニター
→大きいモニターがあれば生産性が上がります。複数のモニターを利用してデュアルモニターにする、モニターアームを使って位置を調整することでさらに良い環境になります。仕事をするだけならモニタサイズさえ気にすれば何でも良いと思います。
キーボード・マウス(外付け)
→家なので音を気にしないという場合、打鍵感の良いメカニカルキーボードを使ってみてはどうでしょうか。私のおすすめは「Aula F75」です。
マウスはいろいろ使って、トラックボールマウスになりました。最初は慣れないですが、慣れると戻れません。私のおすすめは「ロジクールのトラックボールマウス」です。1万円以下の商品で問題ないです。
フットレスト
→足をリラックスさせることができます。椅子の高さが合わない場合も助けになるアイテムです。これは人によるので必要な人は好きなものを買いましょう。
厚手の靴下
→冬はこれがあれば大丈夫。私のおすすめは「楽天市場で購入したウールソックス」です。商品番号は「r-wurukutusitamenzu」で検索できます。

まとめ

今回はテレワーク環境のこだわりポイントについて話してきました。
私はコロナ禍にテレワークが始まり、現在でも週の半分はテレワークをしています。
今ではテレワーク環境は会社のデスクよりも充実しています。
テレワークで集中できるように、自分に合ったものを探して、最高のテレワーク環境を作り上げましょう。

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