皆さん新生活をするときに何階に住むか気にしたことはありますか?
私は引っ越しするときに楽だなと思い、特に考えもせず1階に決めたのですが住んでみると結構困ることがありました。今回は数年間アパートの1階に住に住み続けた私の経験から1階に住むメリットとデメリットを紹介します。
新生活の参考にしていただければと思います。
1階に住むメリット
まずは1階に住むメリットを紹介します。
・移動や荷物の搬入がしやすい
→これが1階に住む最大のメリットかなと思います。引っ越しの時、買い物の時、普段の生活全てで1階だと楽です。
・家賃が安い場合がある
→1階の部屋は2階以上の部屋に比べて家賃が安い場合が多いです。長期間住むことを考えると少しでも安いほうが良いと思います。
・下の階への影響を気にする必要がない
→騒音問題はアパート、マンションでは必ず起こります。1階に住むと下の階への足音などを気にする必要がほぼありません。
・防犯性(デメリットもあり)
→1階は見通しが良く通行人等からも見えるため防犯効果があります。また緊急時に素早く部屋から脱出することもできます。
1階に住むデメリット
次に1階に住むデメリットを紹介します。
・周囲の音や人の動きが気になる
→1階は他の階に比べて周囲の音が気になるとされています。また道路や歩道にも近く車や歩行者が見えるのでプライバシーが損なわれる可能性もあります。私の部屋は歩行者の会話が聞こえます。。
・害虫侵入のリスクが高い
→1階は他の部屋に比べて害虫侵入のリスクが高いとされています。周囲の環境にも一番影響されるのが1階なので自分がきれいにしていても害虫が多くなることがあります。
・湿気がこもりやすい
→1階は他の階に比べて湿気がこもりやすいです。カビの発生などに注意が必要です。十分な換気が必要なので注意しましょう。
・日当たりが悪い
→立地によりますが上の階と比べて日当たりが良いということはないです。私は部屋干ししています。
・防犯性(メリットもあり)
→窓やドアが地上から近いため防犯対策が必要になります。
まとめ
今回は住むなら1階が良いかについて話してきました。1階は他の階に比べてメリットもデメリットも多い印象です。私的には1階に住むなら防犯的に男性がおすすめで、部屋に物が少ない人が良いかと思います。特に服が多いと湿気が多くカビが発生しちゃいます。
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