【テレワークを最高に】やっぱりデスクは電動昇降デスクが最高でした

皆さん、テレワーク環境はもう完璧でしょうか。
私は最近テレワーク環境を見直したのですが、少し変えたら止まらなくなってしまい、結構な金額を使ってしまいました。
数年間テレワークをしてきて改めて思いましたがやはりテレワーク環境で一番ポイントになるのはデスクとチェアーだと思います。
今回はデスクについて話していきたいと思います。デスクはチェアーと違ってそこまで選択肢が多くないと思いますので自分のお気に入りはすぐに見つかると思います。私がこれまでに使ったデスクとともにおすすめを紹介したいと思います。

私のデスク1代目

まずは私がテレワークをするときに初めて買ったデスクを紹介します。
下記の図1が初めて買ったテレワーク用のデスクになります。

図1 テレワーク用デスク1代目

また下記表1にデスクの詳細を記載します。

商品名上下昇降パソコンデスク(PJC-D1060)
値段約2万円
重量約18キロ
天板のサイズ1000×600mm(幅×奥行き)
デスクの高さ700~1100mm(手動で調節可能)
耐荷重約60キロ
表1 1代目デスクの詳細

このデスクは2年くらい使いましたが特に壊れることなく問題なく使えました。使っていて感じたメリット、デメリットもあるので紹介します。

メリット

組み立てが簡単
デスクは基本的に組み立てが必要になるのですが、こちらの商品は組立が簡単で特に苦労することなく一人でも数十分でできました。そこまで重さもないので女性でも大丈夫だと思います。

天板がかなりいい感じ
天板の木目調が既製品の中ではおしゃれなほうだと思います。また天板の前面が傾斜になっていてキーボード操作のときに手が痛くならないです。高価なデスクになると天板だけ別の商品を買って組み合わせることもありますが、こちらの商品は元々ついている天板で問題ないと思います。

値段が安い
電動昇降機能がないため比較的安い値段で手に入れることができます。

デメリット

昇降が難しい
デスクの高さ調節を手動で行う必要があるのですが、これがとても面倒です。デスクの上に物を置いたままでもできますが、モニター等の重い物を置いていた場合一度片づけてから高さ調整をする必要があります。
結局自分の一番使いたい高さから変えずに使っていました。

天板が人によっては小さい
モニターを複数使いたい人、大きいモニターを使いたい人は天板が少し小さいかもしれません。
私はモニターを二つ横に並べて使っていたのですが少し狭く感じました。また、奥行きが600mmだと少しモニターとの距離が近いとも感じました。

デスクの最低の高さが人によっては高い
このデスクは最低700mmになります。これは人によっては高いかもしれません。椅子の高さ調節やフットレストを使ってデスクの高さに合わせる必要があるかもしれません。
身長が低い方は気を付けてください。

足にデスクの骨組みが当たる
図1にある中央のクロスした骨組みがあるのですが、これが膝に当たることが良くあります。脚を固定せずに頻繁に動かす人はかなり煩わしいと思います。
私の中ではこのクロスの骨組みが使っていて一番気になりました。あまりに足に当たるので外して使っていましたが壊れることなく使い続けられました。外すと耐久度が間違いなく下がるので外して使う方は自己責任でお願いします。

個人的には初めてのテレワーク用デスクでしたのでかなり満足でした。次に紹介する2代目のデスクを使ってみたら、デメリットがかなり浮き彫りになった感じですが、初めてのデスクとしておすすめはできます。

私のデスク2代目

次に現在も使用中の2代目のデスクを紹介します。
下記の図2が2代目テレワーク用のデスクになります。

図2 テレワーク用デスク2代目

また下記表2にデスクの詳細を記載します。

商品名アジャスト電動昇降デスク ダブルモーター(NF-AJ-E1470)(LOOKIT)
値段約5万円
重量約40キロ
天板のサイズ1400×700mm(幅×奥行き)
デスクの高さ625~1275mm(自動で調節可能)
耐荷重約85キロ
表2 2代目デスクの詳細

このデスクは現在も使い続けている現役のデスクです。正直もう買い替える必要はないと思うくらい満足しています。変えるとしても天板をもっとおしゃれにしたいくらいです。こちらのデスクについてもメリット、デメリットを紹介します。

メリット

電動昇降が最高過ぎる
このデスクの最大のメリットですがやはり電動昇降は非常に使いやすいです。長時間座っていると体制を変えたくなりますが、その際にデスクの高さも微調整することが多いです。ちょっとだらけて座るときなど非常に便利です。

天板が広い
部屋の広さとの兼ね合いになりますが、天板は大きいほうが良いです。ノートパソコンしか使わない人は問題ないですが、テレワーク環境を整えていくと物が多くなっていきます。私はPC、モニター、キーボード、マウス、その他もろもろの危機を置いているので1400×700mmの天板がちょうど良いと感じています。ちなみに私の部屋の広さは7.5畳でこれ以上大きなデスクにすると、デスクの主張が激しくなってしまいます。

電動昇降デスクの中では比較的安価
このデスクは「LOOKIT」のデスクになります。電動昇降デスクは高価な物も多く一番有名なのは「Flexispot」の電動昇降デスクだと思います。そのような他のメーカーと比べても「LOOKIT」の電動昇降デスクは価格が安いと思います。「Flexispot」は天板が自由に選べたり様々なオプションが付けれたりしますが、そこまでこだわりがないなら機能的に「LOOKIT」の電動昇降デスクで問題ないと思います。
※「Flexispot」はネットショッピングサイトでよくセールをやっているので、そのタイミング買うというのもありです。天板にこだわりたいなら「Flexispot」かなと思います。

デメリット

組み立てが大変
電動昇降デスクはとにかく組み立てが大変です。私は一人で組み立てたのですが、休憩しながら1時間以上かかりました。電動ドライバー必須でパーツの重さも相当なのでかなり疲れます。基本的には2人で組み立てを行ったほうが絶対に良いです。

移動が大変
とにかく重いのでちょっと移動するのも相当大変です。組み立ての時も事前に設置する場所の近くで作業したほうが良いです。部屋の模様替えの難易度を上げると思います。

天板がちょいダサいかも
セットの天板はいまいちだと思います。おしゃれではないのでインテリアとしては期待できないです(部屋の中に小学校の理科室の机がある感じ)。また、1代目デスクのような前面に傾斜がないので、キーボードやマウスを使うときに手首付近が痛くなります。手首を保護するようなリストレストが必要になります。天板は何かを敷く、物を置くことでおしゃれになるので気になる人はそのような小物を用意しましょう。

この2代目のデスクは1代目のデメリットを解消するために購入したので非常に満足な製品でした。正直もう買い替える必要はないと思います。

まとめ

今回は私がテレワークで使ったデスクについて紹介しました。
テレワークが多い方はいずれ電動昇降デスクを選ぶことになると思うので、初めから電動昇降デスクの購入をおすすめします。私が紹介した2代目デスクは、比較的安価で使いやすいのでおすすめです。

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