11月の投開票日に向けてトランプ氏、ハリス氏の一騎打ちとなってきたアメリカ大統領選挙ですが、日本の経済にも影響力が大きいです。今回は株価を中心に大統領選挙が日本に与える影響を調べてみたいと思います。
ドナルド・トランプの紹介
はじめに、ドナルド・トランプ氏について簡単に紹介します。 氏名:ドナルド・トランプ
生年月日:1946年6月14日
出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク州
政党:共和党
経歴:1971年 父親の不動産事業を引き継ぐ
1983年 トランプタワーを建設
2004年 テレビ番組の司会者として人気になる
2017年 第45代アメリカ大統領に就任
2020年 大統領選で再選を目指したが敗北
ドナルド・トランプの政策
次にドナルド・トランプ氏が掲げている政策についてです。
経済面について、トランプ氏は減税の意識が強いように思われます。前大統領時に法人税や所得税の引き下げを行っており、経済成長を強く意識しています。
他にも細かい発言がありますが、トランプ氏が大統領になった場合は他国との関係性も大きく変化すると思われます。トランプ氏は自国の法人税を下げる一方で関税を上げる考えを持っています。これは日本にも大きな影響があるでしょう。
日本への影響予想(為替・株価)
ではトランプ氏が大統領になった場合、日本にどのような影響があるか予想してみます。
トランプ氏は以前大統領だった期間があります。
まずはその際日本にどのような影響があったのか振り返ってみたいと思います。
・米国株の動き(旧トランプ政権時)
2016年の大統領選挙でトランプ氏が勝利した直後からアメリカ株は急激に上昇しています。
・日本株の動き(旧トランプ政権時)
米国株や為替の影響で日本株も上昇傾向となりました。
・為替の動き(旧トランプ政権時)
ドル高円安が進行しました。
2016年時はトランプ氏の経済政策への期待から米国株が上昇し、日本株もつられて上昇しています。
次に今回の選挙でトランプ氏が大統領になった場合の予想です。
・米国株の動き(トランプ氏が大統領予想)
トランプ氏はアメリカ第一主義を掲げています。アメリカの企業成長を一番に考えると思いますので、米国株は当選からしばらく上昇相場になると思います。
・日本株の動き(トランプ氏が大統領予想)
米国株と為替の影響を受け日本株も上昇傾向になると思います。ただし金利等も問題もあるので相場の乱高下には注意が必要かと思います。
トランプ氏は技術革新を進めていく、暗号資産をもっと自由になどの発言もありましたので、AI関連株や暗号資産の上昇も期待できます。
・為替の動き(トランプ氏が大統領予想)
為替も一時的にはドル高円安に強く動くと思われます。
まとめ
トランプ氏はアメリカ経済の成長を第一に考えています。前大統領時の期間から考えてもトランプ氏が大統領になった場合、長期的な見通しは不明ですが、日本株は短期的に上昇する可能性が高いです。大統領選開票日の前からトランプ氏の当選を株式市場が織り込んでいる場合、株価が徐々に上がっていくなどの動きも考えられるので市場に注視しておきましょう。
ただしトランプ氏は各国の関税を強化するなど、国際間の影響は不透明な部分もありますので注意が必要です。


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